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日東交通採用情報

H・Y

高速バス運転者

2018年入社


プロフィール

H・Y

23歳

高速バス運転者 | 2018年入社

入社からこれまでのキャリア

2018年鴨川日東バス入社
鴨川営業所

「綺麗な運転」を心掛け、お客様に満足を提供していきます

日東交通でバスの運転手になろう

子供の頃から自分はバスの運転手になるものだって思っていましたから、今こうして高速バスの運転者として日東交通にいるのは普通のことなんです。

父も伯父も日東交通の社員で、同じ鴨川営業所で運転者として仕事をしています。もう退職しましたが祖父も日東交通の運転者でした。もっと言うと、親戚も2人日東交通の運転者なので、家系って言えば家系ですね。

子供の頃は、よく父に付いて営業所に遊びに来ていました。父の運転するバスに一緒に乗って、その仕事振りを見ながら自然と運転者という仕事に憧れを抱いていました。 高校も周りの友達は電車で通学していましたが、私はバスで通学です。やっぱりバスが好きだからです。駅前の待合所では館山営業所の運転者の方にも声を掛けてもらったりして良くしていただきましたし、日東交通の社風も良いイメージだったので、「将来はバスの運転手になろう。日東交通でバスの運転手になろう」と強く思うようになりました。

高校を卒業してからはすぐに入社しませんでした。本当は入社したかったのですが、当時、鴨川日東バスは運転者候補社員制度がありませんでしたので、大型二種免許を取得できる要件の普通免許取得後3年を満たすまで他の会社にいました。3年経過したタイミングで鴨川日東バスに入社し、会社の「大型二種免許養成制度」で免許を取得しました。

インタビュー

バスの運転はとても楽しい仕事

座学や実技研修、実走研修を経験して路線バスからスタートしました。やっと憧れていた運転者になれたと思うと本当に嬉しかったです。

路線バスを1年経験して、今は高速バスの運転者です。運転が好きなので、プライベートでも休みの日はドライブで遠出すること多いです。大きなバスにお客様を乗せて長距離を走るというのはとても楽しい仕事です。

高速バスは、一番早いダイヤだと点呼が朝4時30分です。その前には出社していますから、家を3時30分くらいに出ます。睡眠時間もとても重要なので就寝は20時、起床は2時30分です。逆に一番遅いダイヤの点呼は16時50分です。業務が終わって営業所に帰ってくるのは深夜ですので、大変と思うこともあります。毎日の睡眠時間や食事、会社の2回の健康診断などで体調管理をしています。

運転者になって一番気を付けたのはやはり「安心・安全」な運行に努めることです。当たり前ですけど、これは基本です。それと高速バスに乗るようになってびっくりしたのは、ミラーで見た後ろまでの長さです。9mと12mとでは全然違いました。特に巻き込みには注意しています。

無理をしない、急がない、安全運転をするというのは当然ですけど、それに加えて「綺麗な運転」を心掛けています。これは丁寧な運転ということもありますが、乗車しているお客様、外から運転を見ている人、そういう人たちの目から見て綺麗だと思っていただける運転をするということです。

インタビュー

運転もバスも綺麗にすることに心掛けています

綺麗というのは運転だけではなく、バスを綺麗にするということも常に意識しています。

具体的には清掃をしっかりすることです。バス車内にゴミは落ちていないか、床は汚れていないか、隅々までチェックします。綺麗に洗車するということはもちろん、ホイールまでピカピカに磨いています。自分のバス以外も気にして見ていて、ホイールが汚れていたら私が代わりにピカピカに磨いたりしています。汚れていると他のバスでも気になっちゃうんです。やっぱり自分が乗るバスは綺麗にしたいし、綺麗なバスを運行していることで会社のイメージを良くしたいという思いです。自分がお客様の立場だったら、間違いなく綺麗なバスの方が良いですからね。

運転もバスも綺麗にして、お客様にはまた日東交通のバスに乗りたいと思ってもらえるように、日東交通のバスで良かったと満足していただけるように、これからも丁寧で綺麗な運行に努めていきます。

インタビュー

(2022年2月4日インタビュー)

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