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日東交通採用情報

渡邉正人

整備士

2016年入社


プロフィール

渡邉正人

Masato WATANABE

42歳

整備士 | 2016年入社

入社からこれまでのキャリア

2016年入社 車両課本社工場

資格

大型一種、2級ジーゼル自動車整備士、2級ガソリン自動車整備士、危険物取扱者(乙種4類)、自動車検査員、整備主任

「日々スキルアップすることを心掛け、裏方として安全運転の一翼を担う」

オンとオフを切り替え仕事に集中

高校卒業後は整備の専門学校に進学し、2級整備士の資格を取得しました。
危険物は高校生の時に取得しました。

昔から機械をいじるのが好きだったので整備士を志しましたが、私の学生時代は就職氷河期で、今と違って整備士の求職は今ほどない時代でした。ガソリンスタンドや民間の整備工場、トラックの整備工場を経て2016年に日東交通に入社しました。

バスの整備の仕事は部品が大きいので、移動するのもひと苦労です。普通車だったら一人で出来る仕事もバスは二人係りなんてことは多くあります。

前職でのトラック整備の仕事も部品が大きくて大変な仕事でした。トラックとバスとの違いは、バスの整備は運転手との関わりがそれ程ないことです。一見マイナスかもしれませんが、トラックの運転手はこだわりが強くて、装飾一つとってみても、これじゃなきゃいけないという方が多くいました。しかも高額な物が多かったので、そういう注文を受けるのがかなり大変でした。それとトラックは昼間に仕事しているので工場に持ってくるのが夕方。それから業務に当たっていたので業務終了が21時を過ぎるなんてことはしょっちゅうで、夜中まで仕事することもありました。体力的にも精神的にも大変でした。

インタビュー

時間外の業務はほとんどありません

休日が取りやすいからプライベートも充実しています。

バスの整備は運転手との関わりがない分、仕事に集中できます。時間外の業務はほとんどありませんし、土日、休日は基本的に休みです。お盆と正月に休めるのも良いですね。
ただ、月に一度、当番で休日に非常時対応の待機があります。オイル交換やベルト調整などで特に大変な思いをしたことはありません。仕事は集中して、平日は家に帰ってからゆっくり体を休めて次の日の業務に備えられます。

私は趣味がキャンプです。最近ではグランピングが流行っていますが、それよりも大分前の20年以上前からキャンプをしています。もっぱらソロキャンプですけど、一人でゆっくり過ごす時間が楽しいです。日東交通を選んだ理由の一つに休みが多いこと、時間外がほとんどないことが挙げられます。オンとオフでメリハリをつけるというのは、とても重要なことですよね。

インタビュー

会社の費用負担で資格取得。
これからもスキルアップを続けていく

資格は、自動車検査員、整備主任を
日東交通に入社してから取得しました。

費用は会社負担で取らせてもらいました。これらの資格には毎月、資格手当があるのでありがたいです。難しい仕事を解決できた時はとても嬉しいし、この仕事のやりがいを感じます。最近も運賃箱のコンベアの問題を解決しました。もちろん自分一人ではなく、先輩方と確認しながら解決しましたが、とても嬉しかったです。

整備士としての仕事は長いですが、バスの整備士はまだ5年しか経験していません。トラックとバスは大きい車という共通点はありますが違います。一番の違いは運転席周りの「ワンマン機器」です。運賃箱、マイク、方向幕などがこれに当たります。これはまだ分からないことが多いです。これからも継続して勉強して早く覚えたいです。スキルアップすることを常に心掛けて仕事をしています。

整備士は運転者と違って決して表に出る仕事ではありませんが、私たちはバスの運行を裏で支えているという意識を持っています。それで安全な運行が出来ていると考えるととてもやりがいのある仕事です。

これからも裏方として、日々スキルアップすることを目標に仕事に励んでいきたいです。

インタビュー

(2022年2月1日インタビュー)

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