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日東交通採用情報

今井康則

路線バス運転者

2021年入社


プロフィール

今井康則

Yasunori IMAI

43歳

路線バス運転者 | 2021年入社

入社からこれまでのキャリア

2021年入社 木更津営業所 路線バス運転者

「都心から房総半島に転居。地域密着の路線バスを担当」

愛犬との田舎暮らしを夢見て房総半島に転居

愛犬のトイプードルと家族でよく房総半島を旅行していました。
海もあって、温暖な地域でご飯もおいしい。
いつかはこんなところに住みたいな、と妻と話をしていました。

ただ、具体的にいつということもなく漠然と思っていただけです。長年都心で生活をしていて、ゴチャゴチャした生活に少し疲れていました。都会は生活するには便利ですが、賑やかですから。

周りに相談すると、勿体ない、リタイヤしてからでも良いんじゃないか、という意見もありましたが、子供も手を離れ独立した。それであれば今かなと。こういうのには勢いが大切です。駅前にマンションを所有していたんですが、それを売却して思い切って木更津市に転居してきました。木更津にもよく犬と遊びに来ていたので。昨年の9月の話です。

転居するには当然仕事がなければいけません。転居前は、大手バス会社で運転者として約4年勤務していたので、その経験を生かそうとバス会社をハローワークやネットで調べながら日東交通に応募しました。地元と密着している会社という所に惹かれました。

インタビュー

どんな時も気を緩めず、注意喚起をし、常に安全運転を意識

都心を走るバスとの違いはいくつかあります。

都心は交通量も大変多く、同じ路線に他社のバスが何台も走っている。お客様にとったら、その会社のバスじゃなければいけないというわけではありません。このバスが来なかったら、次の違うバスに乗れば良い。ですが、こちらではそうはいきません。路線にもよりますが、1時間に数本しかバスはありません。時間通りに出発して、時間通りにバス停に着く。尚且つ安全運転をする。そこが都心のバスとの一番の違いです。

それと人が少ないことです。私は路線バス担当ですから市内を走るバスです。少し離れると歩いている人が数人しかいません。ですが、これが重要なんですが、そういう気の緩みが思わぬ事故につながってしまう可能性があるということです。どんな時も気を緩めず注意喚起をし、常に安全運転を意識しながら業務に当たっています。

インタビュー

地元住民と触れ合いながら、お役に立てる仕事を続けていきたい

路線バスの運転はとても楽しい仕事です。

まだ転職したばかりで業務に慣れていないということもありますが、妻と休みが合わないということもあり、休日はまだ犬と遠出が出来ていません。実はこちらで家を購入しようと考えており、休日は物件を探すことに費やすことが多いです。

高速バスもそうだと思いますが、路線バスはより地元に密着しているということを感じることが出来るし、地元の役に立っていると感じられます。ですからこれからも路線バスを担当して行きたいと思っています。
地元のローカル線の運転を仕事に出来て、転居して良かったと思います。可能であれば他の営業所の路線も走ってみたい。その地域の足となって、地域の人たちと触れ合いながら役に立てたら良いと思っています。

これからも安全運転で無事故・無違反を継続していきたい

前職の期間を含めて、バスの運転者になって5年以上経ちますが無事故・無違反です。

社内には無事故・無違反の表彰制度があって、木更津営業所でもたくさんの方が表彰されていますので、私も先輩方に続きたいです。

それと愛犬ももう11歳、犬でいうとシニアの部類です。以前はよく鋸南や鴨川の方まで足を延ばしていましたが、いざ転居すると、いつでも行けるかな?なんて思いもあって遠くに出掛けていません。近いうちにまた家族で遊びに行きたいですね。

インタビュー

(2022年2月18日インタビュー)

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